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競争の浮きとは何ですか
アトラクションとしてのラフティングについては、既に多くの方がご存知で、もしかしたら体験したことがある方もいらっしゃるかもしれません。しかし、競技としてのラフティングについては、いったいどれほどの方がご存じでしょうか。そんな競技ラフティングについて、こちらで記事として簡潔にまとめましたので、どうぞご覧ください。
みなさんはラフティングと聞いて何を思い浮かべるでしょうか。おそらく流れの速い川で体験できるアトラクションのことを思い浮かべ、仲間とワイワイしながら楽しむもの、といったイメージをお持ちではないでしょうか。確かにそれは間違いではないのですが、実はラフティングには競技としておこなわれるものもあるのです。
競技ラフティングの始まり
競技ラフティングの始まりは、90年代前半といわれています。現在のような競技ルールでおこなわれるようになったのは、世界ラフティング協会(IRF)によって1999年におこなわれた世界選手権からです。
目標はオリンピック競技
競技ラフティングは、近い将来のオリンピック正式種目を目指し、現在活動しています。IRFは4人乗り部門を正式競技にすることを目標にしています。
日本の競技ラフティングレベルは高いといわれていて、2010年にオランダ世界選手権で男子が優勝しています。もし、ラフティングがオリンピック競技に選ばれたなら、十分メダルが狙える位置にいるのです。